教授 藤原 浩已

 

 

〜目次〜

学歴

学位

職歴

主な受賞

著書

原著論文

特許

説・総説

連絡先

 

 

 

 

 

 

学歴

昭和54年3月 北海道立釧路湖陵高等学校理数科 卒業

 

昭和54年4月 東京工業大学工学部第6類 入学

 

昭和58年3月 東京工業大学工学部土木工学科 卒業

 

平成6年4月 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士後期課程 入学

 

平成8年3月 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士後期課程 修了

       論文題目 : 自己充填性を有する高流動コンクリートの特性に関する研究

 

 

 

学位

平成8年3月 博士(工学) (東京工業大学工博第2272号)

 

 

 

職歴

昭和58年4月 日本セメント株式会社入社

 

平成4年3月 日本セメント株式会社中央研究所副主任研究員

 

平成9年8月〜 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員

 

平成10年3月 日本セメント株式会社中央研究所主任研究員

 

平成10年10月 会社合併に伴い太平洋セメント株式会社研究本部佐倉研究所

 

平成10年12月 太平洋セメント株式会社清澄研究所

 

平成11年12月 シンガポール国立大学高性能コンクリート研究所主席研究部長

 

平成12年4月 宇都宮大学工学部建設学科 助教授 

 

平成19年4月 宇都宮大学工学部建設学科 教授 

 

平成20年4月 宇都宮大学大学院工学研究科地球環境デザイン学専攻 教授

 

平成27年6月 宇都宮大学地域デザイン科学部 教授

 

 

 

主な受賞

平成4年6月 日本コンクリート工学協会優秀講演賞

 

平成6年6月 日本コンクリート工学協会論文賞

 

平成7年6月 日本コンクリート工学協会優秀講演賞

 

平成10年5月 土木学会論文賞 

 

平成16年5月 セメント協会論文賞

 

平成17年5月 日本コンクリート工学協会技術賞

 

平成17年10月 宇都宮大学ベストレクチャー賞

 

平成19年10月 宇都宮大学優秀講演者賞

 

平成25年10月 宇都宮大学ベストレクチャー賞

 

平成299月 宇都宮大学ベストレクチャー賞殿堂

 

 

 

著者

[1] Standard Specification for Design and Construction of Concrete Structures,土木学会,1986.(共著)

 

[2] C & C エンサイクロペディア [セメント・コンクリート化学の基礎解説],セメント協会,1996.(共著)

 

[3] コンクリート技術シリーズ,高流動コンクリートに関する技術の現状と課題,土木学会,1996.(共著)

 

[4] コンクリートの高性能化,長滝重義監修,技報堂出版,1997.(共著)

 

[5] 高流動コンクリート施工指針,土木学会,1998.(共著)

6】 高流動コンクリートのフレッシュ性状 自己充填性に関する検討,セメント新聞社,2008.(共著)

 

7】 低セメント量型超高強度コンクリートの開発,セメント新聞社,2008.(共著)

 

8】 グラスロック工法および使用充填材の改良,()建設図書,2009.(共著)

 

9】 コンクリート工学の基礎,共立出版,2012(共著)

 

 

 

原著論文

a)    学協会誌論文

 

()藤原浩己,富田六郎:高強度無機配合物に関する研究,セメント技術年報,No.40pp.2222251987

 

()藤原浩己,富田六郎,下山善秀:収縮低減剤を用いたコンクリートの耐久性に関する検討,コンクリート工学年次論文報告集, Vol.10 No.2 pp.37421988

 

()藤原浩己,富田六郎,下山善秀:収縮低減剤を用いたコンクリートの耐久性に関する研究, コンクリート工学年次論文報告集, Vol.11 No.1 pp.3793841989

 

()田中敏嗣,藤原浩己,下山善秀:軽量コンクリートの高強度化に関する研究,セメント・コンクリート論文集, No.43 pp.3523571990

 

()藤原浩己,下山善秀,田中敏嗣:軽量気泡コンクリートの高強度化に関する研究,セメント・コンクリート論文集, No.44 pp.3663711991

 

()藤原浩己,下山善秀,内田昌勝:軽量コンクリートの強度特性に関する研究,セメント・コンクリート論文集, No.45 pp.3283331992

 

()藤原浩己,富田六郎,下山善秀,久保田裕康:高流動コンクリートの充填性に関する基礎的研究,コンクリート工学年次論文報告集, Vol.14 No.1 pp.27321992

 

()久保田裕康,下山善秀,藤原浩己:高流動コンクリートの施工性・充填性に関する実験的研究,セメント・コンクリート論文集, No.46 pp.3803851993

 

()藤原浩己,下山善秀,クレッグ ハナ,堂園昭人:高流動コンクリートの鉄筋間通過性に関する基礎的研究,コンクリート工学年次論文報告集, Vol.15 No.1 pp.1251301993

 

(10)クレッグ ハナ,藤原浩己,下山善秀,堂園昭人:Surface Resistance and Pressure Distribution of High Fluidity Concrete,コンクリート工学年次論文報告集, Vol.15 No.1 pp.122312281993

 

(11)堂園昭人,藤原浩己,下山善秀,遠藤秀紀:高流動コンクリートの分離抵抗性に関する研究, コンクリート工学年次論文報告集, Vol.16 No.1 pp.1471521994

 

(12)遠藤秀紀,藤原浩己,堂園昭人,下山善秀:粉体特性とモルタルレオロジー特性に関する研究,セメント・コンクリート論文集, No.48 pp.2622671995

 

(13)藤原浩己,長滝重義,大即信明,與良祐司:高流動コンクリートの間隙通過性に関する研究,コンクリート工学年次論文報告集, Vol.17 No.1 pp.17221995

 

(14)遠藤秀紀,藤原浩己,鳥居南康一,下山善秀:各種原料がモルタルレオロジー特性に及ぼす影響の検討,セメント・コンクリート論文集, No.49 pp.2642691996

 

(15)藤原浩己,長滝重義,大即信明,遠藤秀紀:粉体の粒度調整による高流動コンクリートの単位粉体量の低減化,土木学会論文集, No.532 v-30 pp.67751996.

 

(16)藤原浩己,長滝重義,大即信明,遠藤秀紀:粉体の粒度特性が及ぼすモルタルの降伏値及び塑性粘度への影響,土木学会論文集, No.532 v-30 pp.1511581996

 

(17)藤原浩己,長滝重義,大即信明,堂園昭人:高流動コンクリートの間隙通過性に関する研究,土木学会論文集, No.550 v-33 pp.23321996

 

(18)小畠明,堂園昭人,藤原浩己,富田六郎:各種混和材を用いた硬練りモルタルの振動条件下における流動性に関する研究,コンクリート工学年次論文報告集, Vol.19 No.1 pp.433-4381997

 

 

(19)堂園昭人,岡本享久,藤原浩己,上野雅之:管内法によるポーラスコンクリートの吸音特性に関する基礎的研究,コンクリート工学年次論文報告集, Vol.19 No.1 pp.6796841997

 

(20)藤原浩己,長滝重義,堂園昭人,小畠明:高流動コンクリートの自己充填性に関する研究,土木学会論文集, No.571 v-36 pp.1131997

 

(21)小畠明,藤原浩己,富田六郎:使用材料がコンクリートの色調に及ぼす影響,セメント・コンクリート論文集, No.51 pp.4464491998

 

(22)藤原浩巳,丸岡正知,小又昭彦,濱田譲:低粘度ペーストの諸特性に及ぼす各種混和材の影響,セメント・コンクリート論文集, No.55 pp.182-1882002

 

(23)藤原浩巳,丸岡正知,岡村洋一,林志翔:比抵抗法を用いた非破壊的コンクリート強度推定方法に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.55pp.251-2562002.担当部分:研究の立案,実験および解析指導,執筆.

 

(24)藤原浩巳,丸岡正知,大川貴英,堂園昭人:ポーラスコンクリートと溶岩を用いた吸音体の吸音特性に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.55pp.372-3772002

 

(25)丸岡正知,藤原浩巳,芦澤良一,大金洋平:高流動化コンクリートの間隙部圧力損失現象に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.55pp.513-5192002. 

 

(26)藤原浩巳,丸岡正知,下山善秀,小畠明,国府勝郎:各種混和材を用いた超硬練りコンクリートのワーカビリティーに関する研究,土木学会論文集,No.697V-54pp.39-502002

 

(27)藤原浩巳,堂園昭人,丸岡正知,沼野友伸:ポーラスコンクリートの空隙構造と吸音特性の関係に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.56pp.291-2972003

 

(28)丸岡正知,藤原浩巳,芦澤良一,石澤由:高流動コンクリートの間隙部圧力損失現象に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.56pp.562-5682003

 

(29)藤原浩巳,笹倉博行,丸岡正知,阿部果林:準高流動コンクリートのワーカビリティー評価試験方法に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.56pp.590-5962003

 

(30)丸岡正知,藤原浩巳,下山善秀,富田六郎:石灰石微粉の各種特性とモルタルのフレッシュ性状の関係,土木学会論文集,No.725V-58pp.101-1122003

 

(31)丸岡正知,石澤由,芦澤良一,藤原浩巳:高流動コンクリートの間げき通過時の圧力損失に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.25No.1pp.959-9642003

 

(32)藤原浩巳,丸岡正知,加藤祐哉,藤江幸人:高チクソトロピ性状を有するグラウトの性状に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.57pp.138-1442004

 

(33)丸岡正知,藤原浩巳,芦澤良一,石澤由:鉄筋間隙を流動する高流動コンクリートにおける粗骨材の偏在状態の把握と圧力損失現象の推定に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.57pp.400-4062004

 

(34)藤原浩巳,丸岡正知,笹倉博行,阿部果林:コンクリートの流動性評価のための新たな試験方法に関する実験的研究,セメント・コンクリート論文集,No.57pp.166-1712004

 

(35)丸岡正知,石澤由,渡辺有寿,藤原浩已:鉄筋間隙通過時における高流動コンクリートの圧力損失と粗骨材量増大現象に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.26, No.1, pp.1275-12802004

 

(36)阿部果林,藤原浩已,丸岡正知,笹倉博行:傾斜フロー試験によるコンクリートのフレッシュ性状評価に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.26, No.1, pp.1245-12502004.

 

(37)藤原浩已,丸岡正知,蛯名貴之,二戸信和:高チクソトロピー性を有するグラウト材料の開発,コンクリート工学,vol.42No.6pp.33-402004.

 

(38)藤原浩已,藤江幸人,蛯名貴之,二戸信和:高チクソトロピー性を有するグラウト材料の特性に及ぼす各種混和剤量の効果に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.58pp.68-742005.

 

(39)藤原浩已,丸岡正知,阿部果林,三浦啓幸:準高流動コンクリートの実構造物への適用に関する2,3の実験,セメント・コンクリート論文集,No.58pp.126-1322005.

 

(40)丸岡正知,藤原浩已,石澤由,渡辺有寿:可視化実験手法を用いた高流動コンクリートの間げき通過時における圧力損失現象に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.58pp.359-3642005.

 

(41)藤原浩已,丸岡正知,沼野友伸,岩崎麻美:ゴミ溶融スラグ細骨材の繊維補強モルタルへの適用,セメント・コンクリート論文集,No.58pp.435-4412005.

 

(42)藤原浩已,丸岡正知,沼野友伸,岩崎麻美:下水溶融スラグ細骨材を用いたコンクリートの性状に関する基礎的研究,セメント・コンクリート論文集,No.58pp.613-6192005

 

(43)丸岡正知,渡辺有寿,藤原浩已,岩崎麻美:可視化実験手法による高流動コンクリートの変形状態と鉄筋間隙通過時に生じる圧力損失に関する検討,コンクリート工学年次論文集,Vol.27No.1,pp.1045-10502005.

 

(44)渡辺有寿,藤原浩已,丸岡正知,阿部果林:傾斜フロー試験によるコンクリートの粘性評価に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.27No.1pp.986-9902005.

 

(45)蛯名貴之,二戸信和,丸岡正知,藤原浩已:高チクソトロピー性PCグラウトの研究開発,プレストレストコンクリート,vol.47No.3pp.64-702005.

 

(46)丸岡正知,藤原浩已,渡辺有寿,岩崎麻美,藤江幸人:鉄筋間げきを通過する高流動コンクリートに生じる圧力損失の推定に関する実験的研究,土木学会論文集,No.795V-68pp.111-1262005.

 

(47)丸岡正知,藤原浩已,芦澤良一,石澤由:高流動コンクリートの鉄筋間隙通過時の圧力損失現象に関する研究,セメント・コンクリート,No.695pp.58-652005.

 

(48)市川聖芳,藤原浩巳,小井田剛,松井敏二:高施工性コンクリートの複合橋脚への適用に関する施工報告,第14回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集,pp.535-5382005

 

(49)藤原浩已,丸岡正知,藤江幸人,上村恭子:高施工性コンクリートの基本性状に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.59pp.225-2302005.

 

(50)藤原浩已,丸岡正知,藤村ゆい,廣島明男:超高強度コンクリートの諸特性に及ぼす各種粉体材料の影響に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.59pp.368-374 2005.

 

(51)藤原浩已,丸岡正知,岩崎麻美,安田浩二:下水汚泥溶融スラグ細骨材を多量使用したコンクリートの性状改良に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.59pp.545-5522005.

 

(52)藤原浩已,藤原了,蛯名貴之,二戸信和:高チクソトロピー性状を有するグラウトの性能評価方法に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.59pp.160-1662005.

 

(53)安田浩二,藤原浩巳,丸岡正知,渡辺暢:小学校の総合学習の授業におけるコンクリート分野からのアプローチ,コンクリート工学,vol.44No.6pp.24-292006.

 

(54) 丸岡正知,渡辺有寿,藤原浩已,藤原了:可視化実験による自己充填コンクリートの間隙部閉塞現象の把握に関する一考察,コンクリート工学年次論文集,Vol.28No.1,CD-ROM2006.

 

(55) 渡辺有寿,藤原浩已,丸岡正知:高流動コンクリートの鉄筋間隙通過時における圧力損失メカニズムに関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.28No.1,CD-ROM2006.

 

(56)藤原浩已,丸岡正知,藤村ゆい,廣島明男:超高強度コンクリートの硬化性状に及ぼす各種粉体材料の影響に関する実験的研究,セメント・コンクリート論文集,.60pp.441-446, 2006

 

(57)藤原浩已,丸岡正知,鯉渕清,藤田浩史:ペーパースラッジ灰を用いた超硬練りコンクリートの強度特性,セメント・コンクリート論文集,No.60pp.534-540, 2006

 

(58)丸岡正知, 石崎康暖, 渡邊暢, 藤原浩已:自己充填コンクリートの圧力損失発生機構とコンクリートのレオロジー特性に関する実験的検討, コンクリート工学年次論文集, Vol. 29, No.1, pp.67-72, 2007.

 

(59)渡邊暢, 藤原浩巳, 丸岡正知, 石崎康暖:多層流動障害通過時の自己充填コンクリートの圧力損失メカニズムに関する実験的検討, コンクリート工学年次論文集, Vol.29, No.1, pp.73-78, 2007.

 

(60)丸岡正知, 渡邊暢, 藤原浩已:自己充填性を有する高流動コンクリートの流動障害間隙通過時における粗骨材粒子挙動と圧力損失現象に関する検討, 土木学会論文集, Vol. 63, No.4, pp.640-655, 2007.

 

(61)加藤教弘, 藤原浩已, 丸岡正知, 藤田浩史:下水汚泥溶融スラグを用いたコンクリートの耐凍害性に関する研究, コンクリート工学年次論文集, Vol.30, No.1, pp.879-884, 2008.

 

(62)渡邊暢, 藤原浩已, 丸岡正知, 小倉恵里香:自己充填コンクリートの多層流動障害間隙通過時における圧力損失現象に関する研究, コンクリート工学年次論文集, Vol.30, No.2, pp.43-48, 2008.

 

(63)藤原浩已, 丸岡正知, 川島顕, 鯉渕清:リサイクル材料を用いた保水性インターロッキングブロックの特性に関する研究, セメント・コンクリート論文集, 2008.

 

(64)丸岡正知, 藤原浩已, 山梨泰斗, 廣島明男:各種混和材料が超高強度コンクリートの諸特性に及ぼす影響に関する実験的研究, セメント・コンクリート論文集, 2008.

 

(65)藤原浩巳, 丸岡正知, 川島顕, 磯貴幸:リサイクル材料を使用した保水性コンクリートブロックの開発, 舗装, Vol.43, No.2, pp.5-9, 2008.

 

(66)丸岡正知, 藤原浩已:"高流動コンクリートのフレッシュ性状 自己充填性に関する検討, 月刊コンクリートテクノ, Vol.27, No.2, pp.47-53, 2008.

 

(67)齋藤賢, 藤原浩已, 丸岡正知, 山梨泰斗:セメントフリーコンクリートの物性に関する研究, コンクリート工学年次論文集 CD-ROM, Vol.31, 2009.

 

(68)小山田邦弘, 藤原浩已, 丸岡正知, 川島顕:各種リサイクル材料のコンクリートへの有効活用に関する研究, コンクリート工学年次論文集 CD-ROM, Vol.31, 2009.

 

(69)大森祐助, 藤原浩已, 丸岡正知, 小倉恵里香:自己充填コンクリートの多層配筋状態における粗骨材閉塞現象に関する研究, コンクリート工学年次論文集 CD-ROM, Vol.31, 2009.

 

(70)丸岡正知, 藤原浩已, 渡邊暢, 小倉恵里香:高流動コンクリートの粘性および間隙条件が圧力損失現象に及ぼす影響, セメント・コンクリート論文集, Vol.62, pp.435-442, 2009.

 

(71)藤原浩已, 丸岡正知, 笹谷達也, 小野友彰:長距離ポンプ圧送性を有する吹きつけ材料の開発, セメント・コンクリート論文集, Vol.62, pp.588-594, 2009.

 

(72)丸岡正知, 藤原浩已, 山梨泰斗, 鯉渕清:複合材料を用いた超高強度コンクリートの開発に関する研究, セメント・コンクリート論文集, Vol.62, pp.427-434, 2009.

 

(73)齋藤賢, 藤原浩巳, 丸岡正知, 山梨泰斗:環境負荷低減型高強度モルタルの物性に関する研究, 35回セメント・コンクリート研究討論会論文報告集, pp.13-18, 2009.

 

(74)藤原浩巳, 丸岡正知, 川島顕, 鯉渕清:リサイクル材料を用いた軽量コンクリートブロックの開発に関する研究, セメント・コンクリート論文集, Vol.63, pp.570-576, 2010.

 

(75)岩田正幸, 齋藤賢, 藤原浩已, 小倉恵里香:クリンカーフリーモルタルにおける各種アルカリ刺激材の検討と流動特性に関する研究, コンクリート工学年次論文集, Vol32pp1547-1552, 2010.

 

(76)藤原浩已, 斉藤賢, 小倉恵里香, 丸岡正知:クリンカーフリーコンクリートの強度発現性と微細組織に関する研究, コンクリート工学年次論文集Vol32, No1, pp.491-496, 2010.

 

(77)斉藤賢, 藤原浩已, 丸岡正知, 小倉恵里香:クリンカーフリーコンクリートの基礎性状に関する研究, コンクリート工学年次論文集Vol32No1pp.497-502, 2010.

 

(78)大森祐助,藤原浩已,丸岡正知:自己充填コンクリートの多層配筋構造における圧力損失現象に関する研究, コンクリート工学年次論文集Vol32No1pp.1211-1216, 2010.

 

(79)宮澤伸吾,横室隆,藤原浩已,鯉渕清:化学組成を調整した高炉セメントA種を用いたコンクリートの基礎性状, セメント・コンクリート論文集,Vol64pp244-250, 2011.

 

(80)藤原浩已, 横室隆,鯉渕清,小山田邦弘:低収縮型高炉セメントA種を用いたコンクリートのひび割れ抵抗性に関する研究,セメント・コンクリート論文集,Vol64pp265-2712011.

 

(81)小山田邦弘,藤原浩已,丸岡正知:フライアッシュ原粉及び高炉スラグ細骨材を用いた環境負荷低減コンクリートの基本特性に関する研究,コンクリート工学年次論文集Vol33No1pp.1595-16002011.

 

(82)岩田正幸,藤原浩已,丸岡正知,高聖錫:天然ポゾランである黄土を使用したクリンカーフリーモルタルの基本性状に関する研究,コンクリート工学年次論文集Vol33No1pp.1871-18762011.

 

(83)藤原浩已,丸岡正知,鯉渕清,竹井智哉:クリンカーフリーコンクリートの転圧コンクリート舗装(RCCP)への適用に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No65pp.517-5222012.

 

(84)笹谷達也,藤原浩已,長澤和彦,浜子正:1000m超の長距離圧送を実現したチクソトロピー性を有するモルタル吹付け工法,コンクリート工学, Vol 50No2pp180-1862012.

 

(85)岩田正幸,藤原浩已,丸岡正知,竹井智哉:各種アルカリ刺激材を用いた環境負荷低減コンクリートの基本性状に関する研究,コンクリート工学年次論文集Vol34No1pp.1546-15512012.

 

(86)藤原浩巳:セメントクリンカーの将来を探る,コンクリート工学,Vol51No1pp28-302013.

 

(87)千田太樹,鈴木成,藤原浩已,丸岡正知:雲母を混和材に使用したコンクリートのひび割れ抵抗性に関する研究,コンクリート工学年次論文集Vol35No1pp.553-5582013.

 

(88)岡村祐輝,藤原浩已,丸岡正知,笹谷達也:水平方向へ1000m超の長距離圧送が可能な吹付けモルタルの鉛直上方向への展開を目的とした圧送試験,コンクリート工学年次論文集Vol35No1pp.2035-20402013.

 

(89) 鈴木成,藤原浩已,丸岡正知,岩田正幸:各種アルカリ刺激材を用いた環境負荷低減コンクリートの基礎性状に関する研究,コンクリート工学年次論文集Vol36No1pp.628-6332014.

 

(90)井口舞,藤原浩已,丸岡正知,遊佐源邦:常温硬化型超高強度繊維補強コンクリートの基本性状に関する実験的研究,セメント・コンクリート論文集,No68pp.488-4932015.

 

(91)根本雅俊、藤原浩已、丸岡正知、小早川真:クリンカー骨材を用いたモルタルおよびコンクリートの基本性状,コンクリート工学年次論文集Vol38No1pp.351-3562016.

 

(92)丸岡正知、藤原浩已、菅原岳美、川戸陸也:環境負荷低減コンクリートの諸物性の改善に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No70pp.328-3352017.

 

(93)清水進,藤原浩已,丸岡正知:半たわみ性舗装に使用するセメントミルクの充填性に関する研究,コンクリート工学年次論文集Vol39No1pp.1279-12842017.

 

(94)川戸陸也,藤原浩已,丸岡正知,林建佑:ビーライトゲーレナイト系クリンカーを骨材として用いたモルタルおよびコンクリートの基本性状,コンクリート工学年次論文集Vol39No1pp.55-602017

 

(95)劉玲玲,藤原浩已,丸岡正知:尿素塗布による新しいコンクリートの乾燥収縮低減工法の開発,コンクリート工学年次論文集Vol39No1pp.415-4202017.

 

(96)渡邊有寿, 柳井修司, 宮口克一,藤原浩已:超高強度繊維補強コンクリートの海洋環境暴露後の疲労特性に関する実験的検討,コンクリート工学年次論文集Vol39No1pp.217-2222017.

 

 

a)    学協会誌論文

(97)白山昂資,藤原浩已,丸岡正知, 劉玲玲:塗布および浸漬工法を用いたコンクリートの乾燥収縮低減剤の開発, コンクリート工学年次論文集Vol40,No.1.pp.1887-1892,2018

 

(98) 川戸陸也, 藤原浩已, 丸岡正知, 林建佑: ビーライト・ゲーレナイト系クリンカ骨材を用いたモルタルの各種性状とコンクリートの自己治癒性能に関する研究, コンクリート工学年次論文集Vol.40,No.1,pp.87-92,2018

 

(99) 藤原了, 二戸信和, 久保田賢, 藤原浩已: フライアッシュ超微粉末の高強度コンクリート混和材への適用に関する研究, コンクリート工学年次論文集Vol.40,No.1,pp.1197-1202,2018

 

(100) 藤原了, 二戸信和, 丸岡正知, 藤原浩已: シングルミクロン高炉スラグ微粉末を用いたモルタルの収縮特性の改善,      セメント・コンクリート論文集Vol.72,pp.122-128,2018

 

(101) 大塚亮介, 藤原浩已, 丸岡正知, 渡邉郁尋: 各種繊維を用いた超高強度繊維補強コンクリートの基本性状に関する研究, セメント・コンクリート論文集Vol.72,pp.300-306,2018

 

(102) 小笠原健, 藤原浩已, 丸岡正知, 佐藤公: 下水道管更生工法に用いられる低密度かつ高強度裏込めモルタルの適用性の検討, セメント・コンクリート論文集Vol.72,pp.322-327,2018

 

(103) 細貝朱里, 藤原浩已, 丸岡正知, 藤原了: 高炉スラグ微粉末を多量に含むモルタルのダイラタンシー性状および改善方法に関する検討, コンクリート工学年次論文集Vol.41,No.1,pp.1055-1060,2019

 

(104) 劉玲玲, 藤原浩已, 丸岡正知, 白山昂資:尿素水溶液の散布および塗布工法による乾燥収縮低減剤の開発, コンクリート工学年次論文集Vol.41,No.1,pp.407-412,2019

 

(105) 藤原了, 二戸信和, 久保田賢, 藤原浩已: フライアッシュ超微粉末を用いた高強度コンクリートの流動性および収縮特性, コンクリート工学年次論文集Vol.41,No.1,pp.1181-1186,2019

 

(106) 伊藤駿之介, 藤原浩已, 丸岡正知, 林建佑: 各種クリンカーを細骨材として用いたコンクリートの自己治癒性能評価に関する研究, コンクリート工学年次論文集Vol.41,No.1,pp.1415-1420,2019

 

(107) 小林亮太郎, 藤原浩已, 丸岡正知, 渡邊貴郁: 石炭ガス化溶融スラグ細骨材を用いたコンクリートの諸性状および凍結融解抵抗性に関する実験的研究, コンクリート工学年次論文集Vol.41,No.1,pp.2015-2020,2019

 

(108)渡邊有寿, 一宮利通, 藤原浩已: 繊維種類やマトリクスがひび割れを有する繊維補強モルタルの力学特性や塩分浸透特性に及ぼす影響, コンクリート工学年次論文集Vol.41,No.1,pp.293-298,2019

 

 

 

b)   国際会議論文

 

(1)Takahisa Okamoto Rokuro Tomita Hiromi Fujiwara Satoshi Kajio Shigenori Yuyama Masayasu Ohtsu and Mitsuhiro ShigeishiDiscrimination of Cracking and estimation of Cracking Width Developed in Reinforced Concrete Structures by Acoustic Emission Proceedings Forth International Symposium on Acoustic Emission From Composite Materials ASNT pp.139-146 SeattleUSA (1992)

 

(2)Hiromi Fujiwara Rokuro Tomita and Yoshihide ShimoyamaA Study of Frost

 

  Resistance of Concrete Using an Organic Shrinkage- Reducing Agent, Proceedings Third International Conference on Durability of Concrete ACI SP145-34  pp.643-655, Nice France 1994

 

(3)Hiromi FujiwaraEiji Sawada and Yuko IshikawaManufacture of High-Strength

  Aerated Concrete Containing Silica-Fume, Proceedings Fifth International

  Conference on Fly Ash Silica Fume Slag and Natural Pozzolans in Concrete

  ACI SP-153 Vol.2 pp.779-794 MilwaukeeUSA  (1995)

 

(4)Shigeyoshi Nagataki and Hiromi FujiwaraSelf-Compacting Property of   Highly-Flowable ConcreteProceedings Second CANMET/ACI International Symposium on Advances in Concrete Technology ACI SP-154 pp.301-314 Las Vegas USA 1995

 

(5)Hiromi Fujiwara Shigeyoshi Nagataki and Akito DozonoEffect of Size Distribution of Powders on Yield Value and Viscosity of Mortar, Proceedings of the 10th International Congress on the Chemistry of Cement Vol.2 Cement Hydration pp.7-13 Gothenburg Sweden (1997)

 

(6)Hiromi Fujiwara Shigeyoshi Nagataki Akito Dozono and  Akira ObatakeStudy   on the Ability of Highly-Flowable Concrete to Pass between Steel Reinforcing     Bars, Proceedings Third CANMET/ACI International Conference on High Performance ConcreteDesign and Materials and Recent Advances in Concrete   Technology ACI SP-172 pp.397-411 Kuala Lumpur Malaysia (1997)

 

(7)Hiromi FujiwaraRokuro TomitaTakahisa Okamoto Akito Dozono and Akira ObatakeProperties of High-strength Porous Concrete, Proceedings Fourth CANMET/ACI/JCI International Conference ACI SP-179  pp.173-187 Tokushima Japan (1997)

 

(8)Hiromi Fujiwara and Shigeyoshi NagatakiStudy on Self-Conpactability of High-Fluidity Concrete Self-Compacting Concrete Proceedings of the First International RILEM Symposium Proceedings PRO 7 pp163-174 Stockholm Sweden (1999)

 

(9)Masanori Maruoka Hiromi Fujiwara Yoshihide Shimoyama and Rokuro Tomita Study on Properties of Self-Compacting Concrete Incorporating Limestone Powder 2001 Second International Conference on Engineering Materials Vol.2 pp.9-20 San Jose USA (2001).

 

(10)Masanori Maruoka, Hiromi Fujiwara, Yu Ishizawa, Yukihito Fujie, Yuji Watanabe and Asami Iwasaki: A Study of Pressure Loss in Self-Compacting Concrete Flowing Between Reinforcing Bars, Proceedings of the Fourth International Conference on Concrete under Severe Conditions, pp.1305-1312, Seoul, Korea(2004)

 

(11)Hiromi Fujiwara, Masanori Maruoka, Yuya Kato, Yukihito Fujie, Hiroyuki Sasakura and Karin Abe: Fresh Properties of Semi-High Fluidity Concrete, Proceedings of the Fourth International Conference on Concrete under Severe Conditions, pp.1384-1391,Seoul,Korea(2004)

 

(12)Hiromi Fujiwara, Masanori Maruoka, Takayuki Ebina, Nobukazu Nito and Yukihito Fujie:Development of High Thixotropic Grout,Proceedings of ConMat’05 and Mindess Symposium, CD-ROM, Vancouver, Canada (2005)

 

(13)Masanori Maruoka, Hiromi Fujiwara and Yuji Watanabe: Theoretical and Experimental Investigation of the Pressure Loss of Self-Compacting Concrete Passing through Gaps between Reinforcing Bars, Proceedings of ConMat ’05 and Mindess Symposium, CD-ROM, Vancouver, Canada, (2005)

 

(14)Hiromi Fujiwara, Masanori Maruoka, Kiyoshi Koibuchi and Koji FujitaThe application of paper sludge ash to extremely stiff consistency concrete product, Sustainable Construction Materials and Technologies, pp.303-311, Coventry, UK, (2007)

 

(15)Masanori Maruoka, Hiromi Fujiwara, Erika Ogura and Nobu WatanabeEasy Evaluation Method of Self-Compactability of Self-Compacting Concrete, Durability of Building Materials & Concrete 11, CD-ROM, Istanbul, Turkey, (2008)

 

(16)Kaname SAITOH, Hiromi FUJIWARA, Masanori MARUOKA and Yasuto YAMANASHIStudy on High Strength Concrete for Low Cement Content, International Conference on Advanced Materials, Development and Performance 2008 (AMDP2008) CD-ROM, BeijingChina(2008)

 

(17)Masanori Maruoka, Hiromi Fujiwara, Erika Ogura and Yasuto YamanashiEvaluation of the Pressure-Loss Causing Mechanism of the Self-Compacting Concrete, SCC2008, CD-ROM, Chicago, USA, (2008)

 

(18)Kaname Saitoh, Hiromi Fujiwara, Masanori Maruoka and Yasuto YamanashiStudy of Fresh Properties of High Strength Self Consolidating Concrete Using Some Chemical Admixtures with Different Molecule Structures", SCC2008, CD-ROM, Chicago, USA, (2008)

 

(19)Hiromi Fujiwara, Masanori Maruoka, Akira Kawashima and Kiyoshi KoibuchiDevelopment of Light Weight Concrete Blocks Composed of Recycled Materials, 17.Internationale Baustofftagung, Vol.2, pp.471-477, Weimar, Germany, (2009)

 

(20)Hiromi Fujiwara, Masanori Maruoka, Hiroyuku Sasakura, Masayoshi Ichikawa and Tomoaki OnoDevelopment of Cross Section Repairing Material with High Thixotropy, IABSE Symposium, Vol.96, pp.308-309, Bangkok, Thailand, (2009)

 

(21)Kaname Saito, Hiromi Fujiwara, Masanori Maruoka and Yasuto YamanashiStudy on the physical properties of environmental loading reduction type high strength mortar, Proceeding of 4th International Conference on Construction Materials, pp.1009-1014, Nagoya, Japan, (2009)

 

(22)Shigeyoshi Nagataki, Toru Kawai and Hiromi Fujiwara:Past, Present and Future of SCC, Proceedings of the Second International Conference on Advances in Concrete Technology in the Middle East, CD-ROM, Dubai, UAE, (2009)

 

(23) Tomoaki ONO Hiromi FUJIWARA Masanori MARUOKA Hiroyuki SASAKURA Masayoshi ICHIKAWADevelopent of cross section repairing material with high ThixotropySUSTAINABLE INFRASTRUCTURE Environment Friendly Safe and Resource Efficient Sustainable Infrastructure-Environment Friendly Safe and Ressource Efficient IABSE Symposium Bangkok2009.

 

(24)MMaruoka YOmori KOyamada and HFujiwaraSimple Method for Evaluating Self-Compactability of Self-Compacting Concrete: Case Study with Two Layers of Steel Bars as ObstaclesSCC2010 Design Production and Placement of Self-Consolidating Concrete September 26-29 Montreal CANADA2010.

 

25Iwata M., Fujiwara H., Maruoka M., Saitoh KDevelopment of high-strength concrete without Portland cementCEMENTING A USTAINABLE FUTURE XIII ICCC  INTERNATIONAL CONGRESS ON THE CHEMISTRY OF CEMENT Madrid 3-8 July 2011.

 

(26)Masanori MARUOKA Hiromi FujiwaraDevelopment of lightweightwater-retentive concrete blockIABSE Conference 2012 Sharm El Sheikh Global Thinking in Structural Engineering2012.

 

27Mai IGUCHI Hiromi FUJIWARA Masanori MARUOKA Nitoku HOSHIYAMADevelopment of ultra high strength fiber reinforced concrete produced at normal temperatureProceeding of International Conference on Non-Traditional Cement and Concrete2014.

 

(28)Hiromi FUJIWARA Masanori MARUOKAChihiro SADAYAMA, Masatoshi NEMOTO, Koki YOSHIKAWAStudy on properties of environmentfriendly concrete containing large amount of industrial by-productsIOP Conferenve Series:Material Science and Engineering 96(2015)012008 PP.1-102015.

 

(29) Kaname SAITOH, Hiromi FUJIWARA, Masanori MARUOKAStudy on properties of low environmental load concrete containing large amount of industrial by-products and accelerating admixtureProceedings of the Fifth International Conference on Construction Materials2015.

 

30Susumu Shimizu, Hiromi FUJIWARA,  Masanori MARUOKA, Takefumi MATSUMURAA functional polymer cement mortar for repair damaged asphalt pavementAdvanced Materials Research Vol.1129pp.385-3922015.

 

(31) Hiromi FUJIWARA,  Masanori MARUOKA, Masatoshi NEMOTO, Koki YOSHIKAWA, Makoto KOBAYAKAWAFundamental study on the properties of mortar using Gehlenite clinker as fine aggregateProceeding of Second International Conference on Concrete Sustainability, pp.1237-12482016.

 

32Hiromi FUJIWARA, Masanori MARUOKA, Takaya KAWATO, Takemi SUGAWARA, Koki YOSHIKAWA, Tomohiko ABE, Shinich TAKEMOTO, Hideo KASAHARADevelopment of new types of repair materials by imparting thixotropic propertiesProceeding of Concrete Solutions 2016, pp.199-2062016.

 

33Hiromi FUJIWARA, Masanori MARUOKA, Lingling LIUDevelopment of spraying agent for reducing drying shrinkage of mortarIOP Conferenve Series:Material Science and Engineering 175(2017)012061, pp.1-72016.

 

(34) Takaya KAWATO, Hiromi FUJIWARA, Masanori MARUOKA, Kensuke HAYASHI, Masatoshi NEMOTO, Hiroki TAKAHASHI, Ryosuke OTSUKA, Ken OGASAWARA,  Kosuke SHIRAYAMA,  Yuto YAMANAKAThe properties of mortar and concrete using Gehlenite clinker as fine aggregateProceeding of 14th International Conference on Durability of Building Materials and Components, 2017.

 

(35) Hiromi FUJIWARA, Takaya KAWATO, Masanori MARUOKA, Masatoshi NEMOTO, Kensuke HAYASHIStudy on properties of mortar and concrete using Belite-Gehlenite clinker as fine aggregateJournal of Materials Science and Engineering A 7 (3-4) (2017), pp.89-962017.

 

(36) Susumu SHIMIZUHiromi FUJIWARAShuichi FUJIKURAMasanori MARUOKAHuizhu XIEStudy on the filling ability of cement grout in semi-flexible porous asphalt pavementProceedings of World Conference on Pavement and Asset Management, WCPAM20172017.

 

37Oudomsak SIPHAVANH, Hiromi FUJIWARA, Masanori MARUOKA, Shuichi FUJIKURAExperimental study on properties of ultra-high-strength fiber-reinforced concrete containing ordinary Portland cement and blast furnace slag with various finenessProceedings of the AFGC-ACI-fib-RILEM international conference on Ultra-High Performance Fiber-Reinforced Concrete, Vol. 1.pp.11-202017.

 

38Ken OGASAWARA,Hiromi FUJIWARA,Masanori MARUOKA: Evaluation of Performance of Backfilling Mortar for Repairing Sewage Pipes, Proceeding of 2nd International Workshop on Durability and Sustainability of Concrete Structures,2018

 

39Yuto YAMANAKA,Hiromi FUJIWARA,Masanori MARUOKA,Ryosuke OTHUKA: Experimental Study on Properties of Mortar Containing Molten Slag as Fine Aggregate, Proceeding of 2nd International Workshop on Durability and Sustainability of Concrete Structures,2018

 

40Koshuke SHIRAYAMA,Hiromi FUJIWARA,Masanori MARUOKA,Lingling LIU: Development of a New Method to Reduce Drying Shrinkage of Concrete by Applying Urea, Proceeding of Sixth International Conference on Durability of Concrete Structures,2018

 

41Ryosuke OTHUKA,Hiromi FUJIWARA,Masanori MARUOKA,Fumihiro WATANABE: Experimental study on properties of ultra-high strength fiber-reinforced concrete containing ordinary Portland cement and various metal fiber,Proceeding of 3rd R N Raikar Memorial International Conference & Gettu-Kodur International Symposium on ADVANCES IN SCIENCE & TECHNOLOGY OF CONCRETE,2018

 

42Hiromi FUJIWARA,Syunnoshuke ITO,Masanori MARUOKA,Kento HAYASHI,Takaya KAWATO: Proceeding of 3rd R N Raikar Memorial International Conference & Gettu-Kodur International Symposium on ADVANCES IN SCIENCE & TECHNOLOGY OF CONCRETE,2018

 

43Ryotaro KOBAYASHI,Hiromi FUJIWARA,Masanori MARUOKA,Yuto YAMANAKA: Proceedings of the International Conference on Sustainable Materials, Systems and Structures (SMSS2019),2019

 

44Fumihiro WATANABE,Hiromi FUJIWARA,Masanori MARUOKA,Syunnoshuke ITO,Kento HAYASHI: THE STUDY ON FUNDAMENTAL PROPERTIES AND SELFHEALING PERFORMANCE OF CONCRETE USING BELITEGEHLENITE CLINKER AS FINE AGGREGATE, Proceedings of the International Conference on Sustainable Materials, Systems and Structures (SMSS2019),2019

 

 

 

特許

 

()無機硬化体の製造方法,特願昭601776451985.   

 

()施釉無機硬化体の製造方法,特願昭602708271985. 

 

()施釉コンクリート成形体の製造方法,特願昭61238001,登録1639387号,1986

 

()施釉けい酸カルシウム成形体の製造方法,特願昭61238002,登録1617189号,1986

 

()施釉軽量無機成形体の製造方法,特願昭61268491,登録2020555号,1986

 

()コンクリートの流動性改善方法:特願昭63123798,登録2670617号,1988

 

()コンクリートの流動性の改善方法,特願昭631415401988. 

 

()セメント質硬化体の製造方法,特願平185651989

 

()軽量高強度硬化体の製造方法,特願平1286321989. 

 

(10)中空微粒子の強度測定方法,特願平135908,登録2721832号,1989

 

(11)軽量無機質硬化体の製造方法,特願平1394311989. 

 

(12)水硬性硬化体の製造方法,特願平1268757,登録2618366号,1989

 

(13)水硬性硬化体の製造方法,特願平12835361989. 

 

(14)遠心力鉄筋コンクリート管の外圧強さ試験方法,特願平13258431989.      

 

(15)軽量コンクリートの製造方法,特願平3161973登録2821822号,1991

 

(16)軽量コンクリートの製造方法,特願平3161974,登録2632611号,1991

 

(17)軽量コンクリートの製造方法,特願平3191322,登録2573532号,1991.

 

(18)コンクリートの分離評価試験装置及びコンクリートの分離評価試験方法,特願平52901101993    

 

(19)コンクリート構造物の製造方法,特願平53087351993. 

 

(20)ポーラスコンクリート及びその成形体の製造方法,特願平53036681993.    

 

(21)水硬性組成物,特願平6970001994. 

 

(22)アルカリ硬化体空隙の植生用充填材,特願平6155260,登録2717222号,1994

 

(23)コンクリート構造物の製造方法,特願平61593751994. 

 

(24)ポーラスコンクリート及びその成形体の製造方法,特願平6192967, 登録3061730号,1994

 

(25)コンクリート構造物の製造方法,特願平7300091995.     

 

(26)景観を考慮したコンクリート製品の選択システム,特願平71272601995       

 

(27)繊維補強ポーラスコンクリート成形体及びその製造方法,特願平8243100,登録3088665号,1996

 

(28)吸音コンクリート板,特願平82603621996. 

 

(29)遠心力成形品の製造方法,特願平83096161996.   

 

(30)遠心力成形品の製造方法,特願平83385571996.    

 

(31)遠心力成形品の製造方法,特願平9385581997

 

(32)遠心力成形品の製造方法,特願平938557 (1997) 

 

(33)吸音コンクリート板の製造方法,特願平9835401997,登録3774292号,2006. 

 

(34)遠心力成形品の製造方法,特願平91002861997.登録3678874号,2005.

 

(35)遠心力成形品の製造方法,特願平91671831997. 

 

(36)軽量コンクリートの製造方法,特願平91933561997.      

 

(37)超軽量プレストレストコンクリート,特願平9213354,登録3437060号,1997

 

(38)吸音パネル,特願平11279951999.      

 

(39)コンクリートの試験方法およびその装置,特願平142261192002.   

 

(40)強制スランプフロー試験方法およびその装置,特願平142261202002.       

 

(41)チクソトロピ性を有するグラウト材,特願平15824982003

 

(42)チクソトロピ性を有するグラウト材の性状評価装置,特願平15824992003 

 

(43)保水性ブロックおよびペーパースラッジ灰を用いた低スランプ硬練り水硬性組成物,特願2006-0550792006

 

(44)水中柱の構築方法および水中施工用セメント系硬化物, 特願2008-21099, 2007.

 

(45)雑草発生防止工法用隙間充填材, 特願2008-21102, 2007.

 

(46)ブロック塀用軽量ブロック, 特願2008-21104,2007.

 

(47)水硬性組成物および該水硬性組成物を用いたコンクリート, 特願2008-121440, 2008.

 

(48)チクソトロピー性を有する断面修復材, 特願2008-148794, 2008

 

(49)長距離圧送用吹付け材, 特願2008-224559, 2008.

 

(50)溶融スラグを用いたコンクリート二次製品, 特願2008-224562, 2008.

 

(51)水硬性組成物および該水硬性組成物を用いたコンクリート, 特願2009-034650,2008.

 

(52)チクソトロピー性を有する断面修復材,特願2009-136826, 2009.

(53)軽量保水性ブロック, 特願2009-251090, 2009.

 

(54)水硬性組成物および該水硬性組成物を用いたコンクリート,PCT/JP2010/000942009.

 

(55)セメント系硬化物の乾燥収縮低減方法,特願2016-1933082017

 

(56)セメント系硬化物の乾燥収縮低減方法,特願2017-1549872017.

 

 

 

解 説・総 説

(1)コンクリート工学協会

フレッシュコンクリートの力学モデル研究委員会報告書,(1996)

 

(2)コンクリート工学協会

超硬練りコンクリート研究委員会報告書,(1998

 

(3)セメント協会

セメント・コンクリート No.594,特集・セメントのいろいろ

 

 

連絡先

 

TEL : (028689-6209

 

E-mal fhiromi(at)cc.utsunomiya-u.ac.jp

 

(at) @ に置き換えて下さい